2007年01月30日
江戸の文化
もうすぐ上映間近の ” さくらん ”。
土屋アンナ主演で、江戸時代の遊女のお話。
(雑誌 VOCE より)
この紅をさす姿、何とも妖艶でいて美しい。
他の映画、” SAYURI ” にしても ” 化粧師 ”にしても
女性本来の美しさが、この紅に表れていると思うんですよね。
(yahoo画像集より)
(雑誌 VOCE より)
その当時、金と同じぐらい高価だった紅。
紅花から色味を抽出して作られますが、このお猪口1杯分作るのに
紅花2500輪が必要なんですって。一般庶民は、お嫁に行くときぐらいしか
つけれなかったそうです。
これ、海南店にて展示しておりますが、一杯のお猪口から30回分ぐらいしか
とれないんです。 ひと塗り500円といったところでしょか!!
何ともいえぬ美しいほのかな色味で、しおらしい気分になってしまいますよ。
土屋アンナ主演で、江戸時代の遊女のお話。
(雑誌 VOCE より)
この紅をさす姿、何とも妖艶でいて美しい。
他の映画、” SAYURI ” にしても ” 化粧師 ”にしても
女性本来の美しさが、この紅に表れていると思うんですよね。
(yahoo画像集より)
(雑誌 VOCE より)
その当時、金と同じぐらい高価だった紅。
紅花から色味を抽出して作られますが、このお猪口1杯分作るのに
紅花2500輪が必要なんですって。一般庶民は、お嫁に行くときぐらいしか
つけれなかったそうです。
これ、海南店にて展示しておりますが、一杯のお猪口から30回分ぐらいしか
とれないんです。 ひと塗り500円といったところでしょか!!
何ともいえぬ美しいほのかな色味で、しおらしい気分になってしまいますよ。
Posted by 化粧師 AKI at 14:52│Comments(0)
│美技